我思う、故にスロあり



Vol.8 (4月15日更新)不遇台

最近、私の収支を(結果的に?)支えている台はスノーキングとベティー。
全機種が対象のイベントで整理券の都合上、いやいや?これらを打つことになりました。
ベティーはおいといて、スノーキング。これ結構面白いです。
特に、「出たら」(連荘したら)イチバン面白い台だと思います。
何が?って、土管チャンスですよ。半分なめたネーミングとは裏腹に、ドット→7かV→ベット→ドカーン!!
これがなんとも、たまんないんですよ。想像しただけで、、、
しかし、単純すぎるドット、高確が曖昧、ボーナスが確定しても2/3はバーなので、熱くなる瞬間がはっきりしない、
熱くなれないってのがこの台のウィークポイントです。それが、客を遠ざけた理由だと思います。
また仕組みを理解するために必要な雑誌も、ほとんどこの台について触れませんでした。
その理由は熱くなれない、はっきりしないという台の特性より、登場時期が大いに影響しています。
確かに熱くなりにくいですが、それ以上に誌面での扱いが不当に低いと思うのです。そこまで面白くなくない、、みたいな。

このように、登場時期によって、スペースや人員の都合上、雑誌にぜんぜん載らない台があるのです。   
雑誌にのらない台は売れません。複雑だから、(雑誌がないと)打ち手がゲーム性を理解できないのです。
ゲーム性を理解できないと、熱い瞬間や細かな配慮も汲み取られることなく、客は一人、二人と台から遠ざかります。 
負の相乗効果、とでも言うべきか、悪循環なんですね。
  
他の台を押しのけてまで、掲載しようという台はよっぽどの名機でない限り無理でしょう。
ほどほどに面白い台が売れるか売れないかは、その登場時期にかかっているのです。
メーカーのマーケティングがどーのこーの言うつもりはありません。
誌面での扱いが低い、客がいないからといって、その台はクソ台だとは限らないのです。
ってことを言いたいのです。土管チャンスは正にその台です。
古くはレインボークエスト、バーサス。最近ではハイパーリミックス、ゴーストラッシュ、多くのバルテックの台、、、
どれも好きな台です。だから余計、不遇だと感じるのかもしれません。

逆に誌面での扱いが、不当に高い台だと、かなりのクソ台でも売れます。
ここでいうクソ台とは、導入から撤去までの期間が極めて短いものを指します。(極めて客観的)
イーカップ〜アウトロー。この期間に発売されたほとんどのアルゼの台。
ハクション、クラブロデオ、ザクザク千両箱、他ヤマサのAT機。
これらの台はかなり売れました。設置されました。しかし、わずか数ヶ月で姿を消しています。
雑誌で仕組みが掲載されているのにもかかわらず、客が飛ぶ。
こっちの方が真のクソ台だとは思いませんか?

アラジン、キンタロ、プラネット、猛獣、猪木、百景の陰に隠れた密かな名機(文字にするとエロく感じる)を
探すのもスロの楽しみの一つなのかもしれませんね。

スーパービンゴ、モグモグ、巨人の星。
登場から、しばらくしてジワジワ売れ出す機種は、名機の呼び声が高いですよ。(当然か?)

次回は、、、未定です。リクエスト、感想ください。→toripirori@hotmail.com (トップページから送れます。)
スロトップページへ
SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO