解析はここを見れ!



Vol.2 (4月19日更新)アントニオ猪木 疾風の用心棒

このコンテンツは
ゲーム性、技術介入要素、演出云々は置いといて、設定看破が容易かどうかだけで、機種を評価する、
極めて偏った、コンテンツです。点数は100点満点。

さて第二回の今回は、登場からしばらくたっても、高稼動をキープしている上の2機種にターゲットを当てます。
スペースの都合上、前回予告していた「スーパービンゴ」は次回以降に持ち越しとさせていただきます。(潜伏)
気を取り直して、元気ですかー!!元気があればパチスロも楽しい、ってことで猪木から。
アントニオ猪木
新基準AT機。正確には4,5号機と呼ぶそうです。万枚達成の頻度が極めて低く云々。
ようは、全設定で一撃万枚や数千枚の大爆発がなくなり、設定6ではアベレージが5〜7000枚程度に落ち着いた。
と考えて問題ありません。それ以外は自主規制前のと同じです。設定は依然として看破し辛いです。   
ってことで旧基準(4,1号機)のAT機と同じように、AT突入率で設定を看破することになります。
猪木はバーからの押し順当てでATを高確率で抽選するなど、いろんなタイミングで現実的な確率でATを抽選するので、
もしかしたら、看破しやすいかも、、、なんちゃって。嘘です。
抽選タイミングが現実的な確率でたくさんあると(わかり辛い)、それだけ、各々の設定差が小さくなるのです。
=設定看破が難しくなるってわけです。最悪ジャン。
まあ高確に固定ゲームがあるので、ビッグ後51ゲーム以内にハズレを引けば、高確ハズレ確定ってことです。
それと、バーの押し順あてで一回正解での抽選も確実に見分けられるので、なんとかなりそうではありますが、、、
それ以外に設定看破要素は、、、存在しません。ボーナス確率にも設定を看破できる差はありません。
んじゃお約束の高確ハズレからのAT突入率を検証です。
高確は当然ビッグ終了後からのみを対象にします。
設定6はほっといて、実戦的な設定1〜5にターゲットを絞ると、その突入率は、設定1=1/6、設定5=1/2です。
実に3倍の差があります。メリハリ店でなら有効ですね。しかし2、3、4がメインの店だと、、、
1/4,5(設定2)と1/3,4(設定3)と1/2,3(設定4)。むっ無理っす。
440(ビッグ確率)*4=1760。1760回転でようやく一回引けるわけです、ハズレが。
3500回転でようやく2回。(一日だと4回)こんなに引けないもんなんですね。
↑当然高確は50ゲームぽっきりじゃないですし、通常時からも密かに移行するので、実際はもっと引けます。
他のAT機でも同様です。まあどの台も一日に高確ハズレは6〜10回は平均で引けるようなスペックになってます。
ってことで、高確ハズレからの看破はあくまでおまけですね。その点元祖ジュウオウは優秀でした。
偏って高確ハズレが頻発したとき限ってに頼りにしましょう。まあ設定4、5でも平気で3〜4回すかされたり、
低設定でもポンポン当たったりするから、たちが悪いんだ。これが。
バーの押し順一回正解、高確でのシングル正解、バーの闘魂注入率等を細かくメモすれば、
半日程度で薄っすら設定が見えてくるかな?程度ですね。
まあ、低設定で猛爆したときなんかは、やめ時に使えますし、高設定でもみもみして、飲まれた後追いかけるかどうか?
を考えたとき、かなりの参考になることは間違いありませんね。

これらを踏まえて点数は、、、、40点。これも半日かかるようじゃいかんね。
また、シングルがあるため、データが変にクリアされる=前日からの天井での設定看破もほぼ無理です。
まあ高確が確定のゾーンが50ゲームあるので、サバPよりは多少マシ。って結果になりました。

疾風の用心棒
これはボーナスをATによって放出させる特殊なAT機。  
しかし、他のAT機のように、設定看破のターゲットになるのは高確ハズレ(チャンス目)。
ボーナス後、高確に上がり、バーなら1ゲーム!か20か40ゲーム。
ビッグなら最低20ゲーム、あとは20ゲーム刻みに振り分けがあるって仕組みです。
高確かどうかは、リプフラで判断すればいいのですが、仮に21ゲーム目で光ったら、後19ゲームは
最低でも高確が確定するという、ややわかりやすいもの。
それまで光ってなくて、43ゲーム目でチャンス目。55ゲーム目にリプフラ=43ゲーム目は高確。  
って判断することができます。まれにリプレイでの高確格上げがあるので、確定ではないのですが、
その心配は必要ないでしょう。その後のリプフラの動向とあわせて、チェックすればより確実です。
っていいながらも、チャンス目は確実に見切ることが出来ない上、↑のように、引いても、
高確かどうかわからないことが十分にあります。毎回確定なのは20ゲームだけですし、、、
確実にリプフラがでればいいのですが、なかなか出てくれません。リプレイもここぞって時に急にでなくなります。
計算は複雑で難しいですが、これも猪木のように2000回転前後でようやく一回引けるかどうか?
ってレベルだと思います。(打ち込んでないのでなんともいえない)
また、設定1は置いといて、2〜5までの高確ハズレからのAT突入率がほとんどかわりません。
さらに連荘率は1〜4までは振り分けまで同じ、、、設定2、3、4メインの店では何日打とうが設定は、
全く見えてこないと思います。チャンス目も見切れない、高確も見切れない、連荘振リ分けも同じ、、、
設定5に限っては、ほぼ5連以下(マレに6,7連)って差がついているので、ATが6連以上したら、
設定4以下と決め付けるのはありでしょう。(くどいけど、234メインの店では無理)
それに低設定ではなかなかATに入らないし、入っても6連以上になることはそんなないし、
そもそも上乗せがないわけでもない。潜伏中のチャンス目、AT中のハズレ、バー成立、いろいろあります。
んじゃ無理か?といいたいとこですが、唯一あてに出来そうなのが、低確から。
まあこれも高確B、リプレイからの高確上げ等の危険性がありますが、結構当てになります。
半日打てば。ですが。
さすがに分母が200ほどになると、偏りは少ないです。半日近く打てばほぼ確率どおりでます。
ってことは、外部からチャンス目を見切れなくても、回転数からおおよその出現回数は「推測」できるわけです。
んでうれしいことに?ここにかなりの設定差がついています。
5だと、半日に2回ほどの当選を見込めますが、3以下だと1日打ってもほぼ当選が見込めません。
半日打って2回以上当選したら、ほぼ5,6が確定。悪くても4は期待できます。
そのうち1度でも連荘(5でも1/3は連荘が期待できる)すれば、5,6は間違いなし。
高確での引きやビッグの振り分けが弱く、出玉が飲まれてやめようか?と思っているときなど、
実用性は結構高いです。しかし、低確で1回当選してしまうと、引っ込みがつかなくなる点が困り物です。
まあ頻度を考えれば、かなり有効だといえるでしょう。(朝一は前日からの天井ATに気をつけましょう)
といってもこれは当然のように攻めの判別ではありません。半日かかるようでは、、、

これらを踏まえて疾風の点数は、、、、45点。設定5を使う店では何とかなりそうです。
フラットな店だと全く看破できない。(疾風に限ったことじゃないけど)と思って打ったほうがいいです。

次回は、遅れていたビンゴ、、、後はこうご期待。(実はネタ切れ、今更猛獣、モグ、レンキン、プラネットあたり?)
リクエストも当然おまちしていまーす。メールでどうぞ。
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