こう立ち回れ。


vol.5 イベントの真意を見抜け
今回はここ数年で携帯電話級に普及した「イベント」についてです。
並べば勝てる。そんなクソイベントや札は無視して、誰にでもチャンスがあるイベントについてです。
まず最初にイベントは2種類あります。
単純に、いつもよりイベント対象の平均設定が少なからずUPするマジイベントと、
パチ屋は慈善事業じゃないんだから、の一言で済まされている、ガセイベントの2種類です。
この真贋を見抜く眼こそが、パチスロの収支をつかさどる鍵だといったら、、、過言です。そんなもの簡単に見抜けます。
しかーし、ガセイベントやガセ札に翻弄されている人が多いこと多いこと。
ガセイベントは20世紀の負の遺産。今日を最後にガセイベントとはお別れしましょう。

具体的にガセを見抜く方法
1、イベントの頻度
2、イベントの対象
3、イベントの具体性

これらを踏まえて、
例 毎月7のつく日はパチスロ全台高設定。
一般的に高設定は設定456。となると、最悪でも全台4はあるわけです。
こんなことありえますか?ないですね。ガセ。こういう店はそもそもイベントをおいしい集客手段としか考えてないので、
すべてのイベントをガセと疑ってかかってよし。ガセ店を見抜け!(タイガーミッション)

例 ○日〜▲日は大花火コーナー激出し週間
ありえそうですよね。激出しは言いすぎですが、平均設定が高いことは十分ありえます。
しかし、マジの可能性があるといってもガセがないわけではありません。
稼動すれば、低設定ばっかでも出てるように見えるものです。
それをいっちゃあ終わりジャン。と言いたくなりますが、大丈夫。
設定が(低いか高いかだけでも)判別できる台がイベント対象になっていれば、いいんですよ。
まあイベントの日の閉店前に行って、出玉やボーナス確率から判断するだけでも十分です。

例 日替わり特出しコーナー
これもありえそうです。特出しかどうかは置いといて、平均設定が高いことは十分ありえます。
週間と同じように、ガセもありえるので、過去のイベントから真意を判断しましょう。

難しいのは、同じイベントにもかかわらず、マジなときとガセなときがあるイベントです。
前回は出たから、今回もと、はりきって望むと、、、死亡(全台)
新台入れ替えが控えていたり、ゴトで抜かれたり、給料日後だったり、目標利益に達していなかったり、
ガセイベントを組む理由は、イベントをなめているからということ以外にもあります。
こういった前後の状況を判断して、明日のイベントの真意を見抜きましょう。

新台入れ替え1週間後あたりのイベントは結構マジなような気がするよ。(経験上)
イベントの真意だけにかかわらず、店側が考えてることを読み取るもの重要です。


※パチンコの釘が読める方
パチンコもパチスロ同様に力を入れてる店だと、パチンコのイベントの日に、パチンコの釘を見ることによって、
その店のイベントに対する姿勢が「明確」にわかるので、参考にしてください。
海激出し、海の日、海強化月間、パチンコのイベントも増えましたよね。海ばっかだけど。

まあイチバン堅いのは、クソテカやフジコで変更判別を使うってことですかね。
笑えますよ。末尾○の台は高設定確定!とかいって、変更判別を使うと前日腐ったのに据え置き確定とか、、、

イベントを立ち回る心得
1、マジイベントであっても、低設定は確実に存在する。(設定1,2なしイベントは別)超重要
2、イベントは思っているより熱くない。重要
3、具体的な設定値を上げているのに確認できないのは、ガセと思え。まあ重要
4、イベントの日は対象機種以外死んでも打つな。超重要


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